片勾配
【かたこうばい】
道路の曲線区間で、遠心力や横滑りによる、路外転出・横転等を防ぐために、曲線の外側を一様に高くした、道路の片方向の傾斜のことです。
一般には、曲線半径が小さくなれば、傾斜を大きくします。
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これから、測量士・測量士補資格試験の受験勉強をしようとしている方から、現役の測量士・測量士補の方まで役立ってもらえればと思います。
【かたこうばい】
道路の曲線区間で、遠心力や横滑りによる、路外転出・横転等を防ぐために、曲線の外側を一様に高くした、道路の片方向の傾斜のことです。
一般には、曲線半径が小さくなれば、傾斜を大きくします。
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